☆芋煮会はゴードンで☆
- 2013.10.17
- バーベキュー♪
こんにちは こてつです。
今日は、これからの季節に人気の芋煮のご案内です。
芋煮会(いもにかい)とは、日本の主に東北地方で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事です。
そこで芋煮に必要な道具をご紹介しますね
芋煮会に必要な器材
芋煮用鍋
レードル(おたま)
ガスコンロ(小人数ならカセットコンロでも大丈夫でしょう)
プロパンガス(カセットコンロ利用時はガスボンベ)
最低限必要な器材をあげてみました。
これさえあれば楽しい芋煮会を開催して頂けます。
BBQと芋煮会のコラボがおすすめですよ
芋煮会は河川敷で多く見られます。
例えば妙典バーベキュー場は江戸川に面していますね。
チョット本場の雰囲気が楽しめそうな感じです。
これは山形の芋煮会の様子です以前山形に行った際にパチリッ。
そして、なぜ当社が器材のみをご提案するかと言うと・・・
芋煮と言っても色々な味付けがあり、当社ではお客様にお好きな味付けや作り方で行って頂くのがベストではと考えております。
故郷の味をぜひ楽しんで頂きたいと考えております。
ぜひ、芋煮会開催の際はご相談下さいませ。
こんなにたくさんの芋煮があります。ご覧ください
「豚汁風」芋煮
宮城県の仙台平野では、豚肉・里芋を主な材料とし、仙台味噌で味付けをする豚汁風芋煮がつくられる。「仙台風芋煮」と呼ばれる。
福島県の浜通り・中通りでも豚汁風芋煮が一般的。
山形県の庄内地方では、同県内陸部と異なり、豚汁風芋煮が一般的である。
栃木県などの様にイベントとして導入された関東地方ほかでは、豚汁風芋煮が一般的である。
「豚汁風」芋の子汁
芋の子汁の地域でも「豚汁風」芋の子汁がつくられる。また、「とりすき風」芋の子汁も作られる。
岩手県の北上盆地では、豚汁風芋の子汁が一般的であるが、醤油味、ブレンド系もみられる。また、盛岡市周辺では、津志田芋と呼ばれる若干固めの里芋が多く用いられ、北上市周辺では、二子芋と呼ばれる粘り気の強い里芋が多く用いられる事が多い。
「豚汁風」なべっこ
秋田市・由利本荘市・能代市などを中心とする秋田県沿岸では「なべっこ」と呼ばれ、「豚汁風」なべっこであることが一般的である。また、「とりすき風」きりたんぽ鍋やだまこ鍋も同時につくられる。
ブレンド系「豚汁風」芋煮
会津地方を中心に、福島県各地で味噌と醤油をブレンドした味付けが見られる。材料は豚汁風芋煮と同様。
「豚汁風」+「すき焼き風」芋煮
山形県最上地方では、庄内地方(「豚汁風」芋煮)と村山地方(「すき焼き風」芋煮)の間に位置しているために双方の影響を受け、豚肉・醤油味の芋煮が存在する。
バーベキュー会場をお探しのお客様。
下記公園案内をご参考にしてみて下さいね
こてつ
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